2010年03月22日

TARO OKAMOTO

TX万博公園駅

2010年は、さまざまな節目の年です。
TXが開業して5年。筑波科学万博が開催されて25年。そして、大阪万博が開催されて40年。
これらに共通するのが、芸術家・岡本太郎氏です。

本家万博公園の「太陽の塔」。同じCX2ユーザーのyukaさんが、最近の写真をブログで紹介してくれています。大阪万博時にはお祭り広場の大屋根がありましたが、今ではすっかり自然に囲まれて、余生を楽しんでいるような感じですね。

TX万博公園駅には、岡本氏の「未来を視る」(上の写真)がありますね。もともとは科学万博開催後、万博記念公園に残されていたものをTX開業時に移築したものです。岡本太郎 or 万博つながりで、写真を撮ってきました。
オブジェがあるのは、ターミナルとは反対側なのと、高さもそれほどではないのであまり目立たないかな。でも万博公園の元の場所よりは絶対にいいけど。ちなみに跡地はまだ残っています。



東京・青山こどもの城

こちらは、おまけ。東京・青山のこどもの城にあるやはり岡本氏のオブジェです。こちらは太陽の塔に似ていますね。昔、夜撮った写真がたまたまあったので、参考までに掲載しました。


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Posted by chika at 01:16│Comments(2)リアル
この記事へのコメント
あれ?筑波万博のオブジェは
奇抜なデザインではないのですね。
岡本太郎さんと言えば、何でも斬新で奇抜!って思ってました(^^)

青山のこどもの城のオブジェは、芸術は爆発だ!って感じですね。
Posted by yuka at 2010年03月22日 21:27
「芸術は爆発だ!」

懐かしいですね。

岡本太郎氏の芸術作品がこんな身近にあることは、ほんとうはすごいことだと思うのですが、すっかり馴染んでしまっていますよ。(笑い)
Posted by chika RAchika RA at 2010年03月25日 01:52
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